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②チャンタブリ鉱山 エピソード

①チャンタブリ鉱山の続き

 

数年前に訪れた鉱山に到着したが、見覚えのある大きな家(鉱山主)はあれど、採掘している様子が見当たらない。

 

大きな家からこちらに向かってくるのは番犬だ。

かなりな勢いで威嚇してくる。

いい仕事してるね~(^^)♪

 

泥棒と間違えられても困るから、その場を離れ鉱山の入り口にある老夫婦が営む売店へいってみた。

以前、鉱山を尋ねると水分補給とトイレを借りた店。

 

そこで、今でも鮮明に覚えているエピソードを紹介しよう。

 

とある小売店の代表者をはじめ、各店長を含め総人数18名をチャンタブリサファイヤ鉱山のアテンド中に、この売店を訪れトイレをかり、水分補給をすませ、筆者の提案で当時の人気TV番組『とんねるずの男気じゃんけん』をすることにした。

 

売店にあるタイ独特の駄菓子と飲みほした飲料水を賭けてじゃんけんをしたのだ。

 

超もりあがって、じゃんけんに勝った当時の役職『部長』が全ての支払をしたエピソードです。

 

金額は明確には覚えていないけど、THB500~600(約2000円)だったかな?

 

あの時は、大変ご馳走様でした。

 

売店の老夫婦も大変喜んでいました。

実は、賞味期限を超えていた駄菓子も入れてしまってごめんなさい

でも、バンコクへ向かう車内で美味しく頂き、誰もお腹を壊さなかったのです。

※タイ語:mot aayu reeo(賞味期限切れ)

 

続きは、次回にアップします。