バンコク・スワンナプーム国際空港のプチぼったくりタクシーにご注意
パブリックタクシー乗り場で、自動発券機からプリントされるチケットを絶対ドライバーへ渡さないで下さい
タクシーの乗り方
①空港１階へ
②エスカレーターかエレベーター利用
③PabricTaxiの案内看板を目印
④タクシー乗車発券機
⑤普通車とワンボックタイプの２種類あり、利用したいタイプの発券機へ
⑥【PRESS HERE】のボタンを押す
⑦プリントアウト
⑧記載されたLane Numberの確認
⑨Lane番号の乗り場へ移動
⑩ドライバーにチケットを見せる
⑪行先を告げる
⑫荷物を載せる
⑬乗車する
⑭メーターのスイッチON確認と基本料金３５バーツ表示確認
⑮絶対チケットを渡さないで！！
⑯高速道路を利用する、しない指示をする、もしくは聞かれる【ハイウェイ？】か【モータウェイ】
⑰高速料金は乗車客がその都度、料金所で払う（なるべく１０００バーツか５００バーツで支払うと良い）
⑱目的地到着
⑲表示メーターを必ず自信で確認
⑳空港から乗車の場合は、メーター代金 ＋ ５０バーツ（空港利用チャージ代を払う）
（空港へ向かう時のチャージは無い）
（支払は、なるべくおつりが無いようにがベター）
【チップ＝基本あげなくても良いが、気持ち次第であげればお互い良い気分 目安１０％ぐらい
※改造メーターの割り増し料金だったと確信しても喧嘩にならない程度にアピール
【ホテルに到着の場合は、必ずドアボーイがいる正面玄関でアピール】
【改造している運転手は人間性が悪いから注意】
※どうしても料金が納得できない場合は、あまり強くアピールせず、チケットに印字されている【コールセンター】へTEL (>_<)
【チケット】にはドライバーの名前、ID：NO ライセンス番号、車種、コールセンターの情報が印字されており、もし何か起きた時、降車後、訴えることができるためそれを嫌って回収しようとするからです。※罰則有り
訴えることが目的ではなく、予防のためと理解してください。
筆者の事例
☆メーターを使わず、５００バーツ・・・と言ってくる。
※大体いつもは、３００バーツの距離
☆違法改造（割り増し）メーターを使っている。
☆忘れ物を届けない事が多い。
筆者は、一度財布をタクシー置き忘れ、数時間後に電話がきて財布は戻って来たけど、現金は空っぽだった。
ドライバー曰く、あなたが降りた後、すぐに女性客を乗せてその女性が発見したと。。。
※財布に名刺があったから
☆迷惑運転をする。
☆危険運転をする。
☆目的とは違う場所へ行こうとする。
☆わざと遠回りする。
筆者の経験
過去に一回だけ、メーターを使おうとしないドライバーに遭遇
ジョート・ティニー（ここで止まれ！！！
と言って、即降車しました。
もう一つは、ちょっと笑えるエピソードです。
メーターを倒し（タイではボタンを押す）空港を出発・・・。
高速を利用する指示をしたはずが、一般道へ向かおうとしたので、
筆者：パイナイ？（どこ行くの？）
ドライバー：チー（おしっこしたい・・・。）
筆者：パイ ダイ（行ってもいいよっ）
ΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩーΩ
現政権に変わって厳しい取り締まりをしているおかげで悪質ドライバーは激減しています。
大金をタクシーに忘れてもちゃんと警察に届け出る優良（普通な）ドライバーがいたり、とても親切でフレンドリーなドライバーが多いことも事実です。(^_-)-☆
では、、、楽しい旅行・仕事になりますように(^_-)-☆
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バンコク国際空港無料お迎えキャンペーン中。詳しくはブログをお読み下さい
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