私がバンコクへ移住後、起業を決断をした理由を書きます。
まづは、前々職から・・・。
私の最初の仕事は、問屋会社で宝石を扱っていました。
そこで仕入先開拓、小売店様への企画立案、小売店主催催事、弊社主催ホテル催事、バンコク研修、海外販売ツアー、観光ガイド ^^♪、新規開拓、オリジナル製品開発、いろいろな体験や経験しました。
お陰様で景気の後押しもあって、大きな実績を積み上げることができました。
その後、宝石メーカーへ転職し北は北海道から九州まで問屋様を通して提案型ユーザー展で販売していました。
宝石の産地であり集積地でもあるタイ王国バンコクへ年間多い時には10回。
得意先様同行研修も行っていました。
バンコク往復回数103回
【起業の理由】
◆やっぱりタイが好き♪暑い好き(爆汗)
◆タイ飯がうまい(^^)
◆宝石の産地、集積地のタイだから(^^♪
◆実力を試しタイ
◆自分ですべての責任を負いタイ
◆人生を楽しみタイ
海外では利益をもたらす事が出来たならば、正当に評価をされる事が当然になっています。
【自分がやりたい事】
【考えている事】
【やれる事】
【好きなこと】
【楽しいこと】をやろう・・・!
日本だけで生活をしていると日本での常識が全ての世界で通用をすると思い込んでしまっているケースもあるかもしれません、
しかし、海外で実際に生活をしていると、日本では失礼と感じられたり常識外れと思われてしまうような考え方や行為に関しても、それが当然というケースも決して少なくはないでしょう?。そういった環境の中で働く事によって、多様な価値観を知る事が出来ますし、精神的にも鍛えられます。そのような経験をする事によって、逆に日本の良さを再確認出来るケースも多いのではないでしょうか。
日本だけで生活をしている場合ですと、なかなか得られない体験と思います。
海外で働く理由は沢山あるけれど、厳しさもあるのは忘れてはならないでしょう。
自分の希望が叶う可能性も高いのと同じぐらいに、希望が叶ったとしても通用しなければ信頼して貰えなくなる等、厳しい面もあるのは忘れてはならないでしょう。
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