宝石の町チャンタブリでの、ルース買い付けのサポートをしたのは宝石のメーカー様です。
ブローカーハウスの席に着いたら買付たいルース名、キャラ目、.色、サイズの指定があればタイ語で紙に書いて張り出します。※こちらで書きます。
売りに来るブローカーのほとんどがタイ人ですから英語での表示よりタイ語が絶対効果的です。
すると早速、タイ人のブローカーがルースをトレーに置いてきます。興味の無いルースは、タイ語でマイ アオ(要らない)と言います。
興味のあるルースは、ルーペで内包物、カット、ロット数等、何を重要視するかは人それぞれでしょう!.
あっ!書き忘れましたがルーペとピンセットを忘れてもこちらで用意いたします。
ブローカーが持ってくるルース数は、1ピースから数百ピースになる場合もあり色々です。
ロットで買わないと売ってくれない場合と、セレクトで売ってくれるかはブローカーに尋ねます。
もしまぁまぁ気に入ったらタイ語でタオライ(いくら)と聞きます。
価格提示は、ガイ単位のタイバーツです。
ブローカーとのタイ語での会話は.事前にレクチャー致しますが、商談の途中必要な場合は.通訳します。
皆さん直ぐに慣れて、身振り手振りと電卓を使って楽しく交渉されています。
ある意味ゲーム感覚です。
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